イタリア州で事件は起きた…。
日本や海外の警察が、高級車やスポーツカーをパトカーとして使用するのはそう珍しくないが、それ相応の理由があった。
イタリアの州警察は、ランボルギーニのパトカーで、腎臓を運搬するという緊急ミッションを遂行した。
HUFFPOSTより引用
腎臓を素早く運搬するため、ミッションを遂行したそうです。
ランボルギーニで運搬とは…それだけでもうかっこいいですよね。
実際の動画がありますので、見ていきましょう!
実際の様子
こちらが実際の動画になります。
動画でも早いのがわかりますね!
無事ミッションが成功されてよかったです!
果たして230キロで走るとどうなるのか?
次で紹介していきます!
どのくらいの距離を何分で…?
Hotcarsによると、10月20日に行う手術のために必要な腎臓を早急に運ぶ必要があった。ランボルギーニのパトカーは、腎臓の受け取りと運搬で、イタリア北部のパドバから中部ローマへと大移動。計約500キロの距離を、平均時速約230キロで疾走し、2時間余りで到着したという。
HUFFPOSTより引用
500キロを2時間余りで到着!?
とんでもないスピードですね。
通常では考えられませんし
運転している方も尋常じゃない能力を持っています。
驚きましたね…。
実際は…
Irish Timesによると、地元自治体から「臓器を時間内に届けることができない」と要請があったという。
警察車両として使用されているランボルギーニウラカンは、3.2秒で時速100キロに到達し、最高時速は325キロに到達する。車両前部に冷蔵スペースを備えた特別仕様車で、臓器などの緊急運搬車両としても使用されているという。
HUFFPOSTより引用
警察車両としてのランボルギーニ、かっこよすぎます。
車好きにはたまらないかっこよさですね。
3.2秒で時速100キロにまでなるのも考えられません。
日本で同じことが起きた場合
日本では交通量の多さ含め
凄く早いパトカーでも無理とのこと。
イタリアだからこそできた技なのですね。
滅多にみられない現場を見ることができて、圧倒されました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
警察車両がランボルギーニで
それを腎臓の運搬に使い、230キロで走るという
日本では考えられないことが起きていたそうです。
実際に230キロなんて出さないでくださいね。
つかまりますし、先ず出せませんが。
警察だからこそ為せる技です。
私たちは、安全運転を心がけましょう!
出典:HUFFPOST
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