契約終了
フリーアナウンサーの小林麻耶さんが所属する生島企画室は11月12日、公式サイトで、小林さんとのマネジメント契約を終了することを発表した。
HUFFPOSTより引用
突然の契約終了でしたね。
一体何があったのでしょうか?
早速見ていきましょう。
何故契約が終了した?
小林さんは10月末にTBS系の番組「グッとラック!」に出演した際、MC・立川志らくさんの“母親がいないと、子どもは不幸”という趣旨の発言に反論したことが話題になっていた。
HUFFPOSTより引用
母親がいない子どもは不幸だと発言をしてしまったのですね。
これは反感をかっても仕方のないことですね…。
事務所から小林麻耶さんの契約終了に関するお知らせがありました。
事務所の発表(全文)
弊社所属 小林麻耶 に関するお知らせ 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、慎重に話し合いを続けて参りましたが、それぞれの思いがあるなか、正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為、2020年11月12日をもちまして、弊社所属小林麻耶とのマネジメント契約を終了することと致しました。 これまでご支援下さいました皆様、誠に有難うございました。 弊社への所属は終了になりますが、今後の活動等につきましては、本人の個人事務所宛にお問い合わせを頂ければ幸いです。 2020年11月12日 株式会社生島企画室 代表取締役社長 飯尾友康
正常なマネジメント業務を行うことが困難になってしまったようです。
当時母親がいないと子どもは不幸という発言が出た際、
小林さんからも反論がありました。
小林さんの反論
「志らくさんが先ほど『母親がいないというのは不幸だ』という風に仰ったのは、私はそういう風には思いません。母親がいない人たちだってたくさんいますし、母親に虐待を受けてる人たちもいますし。『母親がいない人が不幸』というそういう言い方は、私は、私はですよ、個人的に嫌いです」
「私は母親がいなくても不幸だと思ってほしくないし、その分、周りの人が愛情を注げばいいと思うし。母だけの愛情じゃないですよ、この世の中」
HUFFPOSTより引用
小林さんの言う通りです。
母親がいない=不幸という考え方は少しどうかと思います。
私も個人的には嫌いです。
母だけじゃなくても、父や祖父、祖母からの愛情だってあります。
血が繋がっていなくとも愛情というものは存在します。
これには契約終了になっても何も文句は言えませんね。
小林麻耶契約終了まとめ
いかがだったでしょうか。
小林麻耶さんが契約終了されたのは、
「母親がいない子どもは不幸」という発言が原因でした。
この発言にはショックを受けた方は多いと思います。
本当に思っていることを言ってしまったなら、
本当に残念な気持ちです。
出典:HUFFPOST
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