「母親らしい服装をしろ」に指原莉乃、古市憲寿が反論。考え方が古すぎるwww

芸能
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2018年に娘さんを出産した、

タレントやパーソナルトレーナーとして活躍する紅蘭さん。

紅蘭さんが、セクシーな服装の写真をSNSに投稿するたびに

「紅蘭さんみたいなかっこいいママになりたい!」

という声が寄せられる一方で、

母親らしい格好をしろ」という非難の声も多数寄せられるそうです。

先ずは紅蘭さんの投稿を見てみましょう。

実際の投稿

とてもセクシーですね。

しかし、ネット上では「母親らしい服装をしろ」「子どもがかわいそう」という声が。

そんな批判に紅蘭さんは次のように持論を展開しました。

紅蘭さんの持論

そもそも「母親らしい格好」とは
なんなのか、、、

どの様な服装なのか?

誰が決めたモノなのか?

母親になったら着たい服が着れないのでしょうか?

母親になると胸元が見える服は着てはいけないのでしょうか?

どなたの考えがそのような多くの方の考えに行き着いたのでしょうか?

好きな格好をして自分らしくオシャレすることはとてもカッコいいことだと私は思います。

kurankusakari−より引用

批判している方は、「母親になったら着たい服が着れないのか?」

という質問に対し答えられるのでしょうか…。

ただ、叩きたいだけ、という方達のような気がしてなりませんね。

こちらの投稿に対し、多くの方から称賛の声が届きました。

・最高にかっこいい。もっといってやって!
・賛成。出産後も変わらずに自分のオシャレをできるママって、素敵だと思う。
・勝手な『母親像』を押し付けられても…って感じだよね。スカッとした。

本来ファッションは個人の自由であるはずですよね。

「母親として」「子どもがいるから」とか関係ありません。

古市憲寿さんの声

2020年9月24日放送の、情報番組『とくダネ!』

(フジテレビ系)では、紅蘭さんの服装に対する賛否の声について特集。

紅蘭さんへの非難の声について、

コメンテーターとして出演している、

社会学者の古市憲寿さんはこのようにコメントしていました。

日本のお母さんってとにかく周りにいろんなことをいわれるんですよ。

働いただけで「子供がかわいそう」とか、遊んでると「子供がかわいそう」とか…。

だから、これもその一環だと思うんですけど、本来は別にどんな服を着ようとどんな髪型をしようと完全に個人の自由なので。

それを他人が、とやかくいう問題じゃないのかなと僕は思いますね。

とくダネ!−より引用

こちらのコメントに対し、視聴者から称賛の声が上がりました。

・本当にそう!母親になったって、その前に1人の女性です。他人がとやかく口を出すことじゃない。
・古市さんのいうように『○○らしさ』って呪いだと思います。「男らしく生きろ」とか「女らしくない」とか、そういう考えはもう古い。
・よくぞいってくれました!個人の『母親像』を世の女性に押し付けないで。

極端な話、何をしようが個人の勝手ですよね。

他人が口出しするようなことではありません。

この事について、指原莉乃さんもコメントをしていました。

指原莉乃の声

2020年9月27日放送の、情報番組『ワイドナショー』

(フジテレビ系)では『母親らしい服装』について特集されました。

コメンテーターとして出演した指原莉乃さんは、

東野幸治さんから

紅蘭さんの服装を見て、母親らしくないと感じる?」と問われた際…。

あの写真だけでは判断できないですよね。

生活を見ているわけではないし。

なんなら、「同じ子を持つ母としてその格好はないと思う」っていうメッセージを芸能人に送っている親の方がなんか嫌です。

ワイドナーショー −より引用

まとめ

いかがだったでしょうか。

皆さんがコメントしていたように

「母親らしい格好をしろ」という考え方は古く

そもそも誰がどのような格好をしようが個人の自由なわけです。

「昔はこうだった」「私はこうしていた」というのは古いんです。

時代とともに考え方も大きく変わっていきます。

人それぞれの生き方を受け入れられる

柔軟な考えを持っていけるといいですね。

出典
・「母親らしい格好をしろ」の声を一蹴!紅蘭の投稿に「スカっとした」の声古市憲寿、「母親らしい服を着ろ」の声に反論「よくぞいった」「本当にそれ!」と称賛の声指原莉乃「母親らしい服装をしろ」にズバリ「本当にそう」と共感の声

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